シャツ一枚では物足りない季節の変わり目こそ、ニットベストの出番です。
襟や袖口からシャツをのぞかせるレイヤードは、シンプルながらもこなれた印象を作れる定番のテクニックです。

一枚で着るよりも手をかけたコーデに見えるのに、実際にやることはシャツの上に一枚重ねるだけというお手軽さも魅力です。
まずは基本のルールを押さえて、失敗しないレイヤードのコツをつかんでいきましょう。
忙しい朝でも手早く決まるのが、このスタイルの嬉しいポイントであり、日々のコーデ選びの負担を減らしてくれます。

シャツとのレイヤードで意識したいポイント

  • シャツの襟や袖口が見える丈感・襟ぐりを選ぶ
  • 色を合わせるなら同系色、メリハリを出すならコントラストの効いた色を選ぶ
  • 生地の透け感が強いシャツは薄手のニットベストと相性が良い

透かし編みなど軽やかな素材のニットベストは、春らしいレイヤードにぴったりです。
厚手のケーブル編みは、シャツの上からしっかりと防寒したい季節に向いています。

シャツの素材 合わせやすいニットベスト
コットンブロード すっきりとしたリブ編み
フランネル・チェック ケーブル編みなど厚手タイプ
シフォン・薄手素材 透かし編みなど軽やかなタイプ

シャツの生地感とニットベストの編み地を近い季節感でそろえておくと、全体のバランスが取りやすくなります。
厚手のシャツに薄手のベストを合わせると季節感がちぐはぐな印象になりやすいため注意しましょう。
同じ季節感の素材同士を組み合わせることが、統一感のあるレイヤードの基本といえます。

シャツとの重ね着におすすめのニットベスト

透け感を楽しむ春レイヤード

ニットベスト 透かし編みレイヤードニットベスト

¥4,420

柔らかな透け感が春の装いを彩るニットベストです。
上品な透かし編みデザインが女性らしい印象を与え、同色の薄手トップスとの重ね着でこなれた雰囲気を演出します。
ピンクの優しい色合いで肌馴染みが良いのも魅力で、白のボトムスと合わせるとさわやかな印象に仕上がります。

シンプルなレイヤードの定番

ニットベスト 重ね着風シンプルニットベスト

¥3,420

上品な質感が魅力のニットベストです。
レイヤードスタイルを演出できる洗練されたデザインで、シャツとの相性も抜群です。

一枚でシャツ風の重ね着感を演出

ニットベスト 合わせシャツ風ニットベスト

¥5,680

すっきりとした白のニットベストは、シャツとのレイヤードスタイルを一枚で演出できる重宝アイテムです。
立体的な編み目が美しい質感を生み出し、長めの丈感でヒップラインもカバーします。

立体的なリブ編みでレイヤードに表情を

ニットベスト 柔らか立体感リブ編みベスト

¥19,960

立体的なリブ編みで表情豊かな質感を演出するニットベストです。
白シャツとの相性抜群のレイヤードスタイルを完成させ、季節の変わり目にも活躍する一枚です。

ワッフル編みで都会的な雰囲気に

ニットベスト ワッフル編み立体感ベスト

¥7,320

上品な立体感のあるワッフル編みが特徴的なニットベストです。
シャツやカットソーとの重ね着を楽しめ、都会的な雰囲気を演出しながらも季節を問わず活躍します。
上質な素材感と飽きのこないデザインで、長く愛用できる一枚です。

横縞デザインでアクセントを

ニットベスト 優雅な横縞模様のカットソー&ニットベスト

¥14,920

伝統的な横縞模様が特徴的なニットベストです。
程よい厚みの生地感で、インナーとのレイヤードスタイルを楽しめ、Vネックデザインが首元をすっきりと見せます。
赤のニットベストは一年を通して着回し力抜群のアイテムです。

シャツの色柄別に見る合わせ方

無地の白シャツはどんなニットベストとも合わせやすく、レイヤードコーデの基本形といえます。
ストライプシャツは、ニットベストを無地にすることで縦のラインを引き立てられます。
チェックシャツは、ベストも柄物にすると賑やかになりすぎるため、無地かごく控えめな柄のベストを選ぶとバランスが取れます。

色の組み合わせに迷ったときは、シャツとベストのどちらかを無地にするというルールを意識すると、コーデ全体がまとまりやすくなります。
柄と柄を合わせる上級者コーデに挑戦する場合は、色数を2色以内に抑えると、まとまりがより出やすくなります。
慣れないうちは、まず無地同士の組み合わせから練習してみると、コーデの感覚をつかみやすくなり、徐々に柄物にも挑戦しやすくなります。

襟の見せ方で変わる印象

丸首のニットベストはシャツの襟をしっかり立てて見せると清潔感のある印象に、Vネックタイプは襟を軽く開いて抜け感を出すとカジュアルな雰囲気になります。
シーンに応じて襟の出し方を調整してみてください。

袖口の見せ方も忘れずに

襟元だけでなく、袖口からシャツをのぞかせるのもレイヤードの定番テクニックです。
ベストの袖ぐりからシャツの袖口が少し見える程度に調整すると、こなれた印象に仕上がります。
袖をまくったシャツと合わせれば、カジュアルながらも動きのあるコーデになります。
腕時計やブレスレットを合わせると、袖口まわりの印象がさらに引き立ち、コーデ全体の完成度が高まります。

シャツの袖丈がベストの袖ぐりより極端に短いと、レイヤードのバランスが崩れて見えることがあります。
購入前に手持ちのシャツの袖丈を確認し、丈感の相性を意識しておくと失敗が少なくなります。
七分袖のシャツを選んでおくと、幅広いベストと組み合わせやすくなります。

Q. どんなシャツと合わせるのが定番ですか。

まずは無地の白シャツやストライプシャツと合わせると、失敗が少なく季節感のあるレイヤードが完成します。

Q. 暑い時期でもレイヤードは楽しめますか。

透かし編みなど薄手のニットベストを選べば、初夏や残暑の時期でも軽やかにレイヤードを楽しめます。

Q. シャツの襟はどのくらい見せるのが自然ですか。

襟先が軽く見える程度が自然な仕上がりになります。
完全に隠すと単調な印象に、出しすぎるとまとまりのない印象になりやすいため、鏡で確認しながら調整するとよいでしょう。

Q. カジュアルすぎず、きちんと感を出すコツはありますか。

無地の白シャツにシンプルなニットベストを合わせ、ボトムスをきれいめなパンツやスカートにすると、レイヤードでもきちんとした印象が保てます。
オフィスや来客対応など、きちんと感が求められるシーンにも安心して取り入れられ、レイヤードならではのこなれ感も両立できます。

シャツとニットベストのレイヤードは、素材や丈感の組み合わせ次第で表情が大きく変わります。
手持ちのシャツと合わせながら、自分らしい重ね着をじっくり見つけて、季節の変わり目のおしゃれを楽しんでください。